四季の花

奥三河 四季の花

奥三河の梅
春の訪れを知らせる花として親しまれている梅ですが、
ここ奥三河でも梅が盛んに栽培されています。
中でも、「川売の梅花」として有名な川売れ地区では
南高梅・鶯宿梅など様々な品種の梅が約2000本植えられていて、
咲き誇る様はまるで夢のようです。
梅を見に、奥三河へ足を延ばしてみるのもいいかもしれません。

◆梅の見ごろ 3月下旬 ~ 3月中旬◆

名所データ

新城市

現代の桃源郷、梅の里 梅の里 川売(かおれ)

令和6年度 川売の梅花まつり 【開催期間】令和6年2月17日(土)~3月17日(日) ※ 梅の開花状況によって、開催期間が前後する可能性がございま…続きを読む

住所 新城市海老紙屋22
アクセス 「新東名」 新城IC~車 17km(35分)
豊川IC~車約73分 32km
TEL 0536-29-0829(新城市観光協会)

新城市

歴史と伝説が残る山あいの里 名号地区の梅林

新城市の鳳来地区は、県下一の梅の収穫量を誇る産地です。 ここ名号もその一つで、一面に花咲く春の梅林は、観光客や国道を通る人々の目を…続きを読む

住所 新城市名号
アクセス 「新東名」 新城IC~車 17.1km(27分)
豊川IC~車約50分
TEL 0536-21-0015(新城市観光協会)

新城市

三河の嵐山 お花見「桜淵公園」

令和6年新城さくらまつりは3月20日(水・祝)〜4月4日(木)の期間に開催されます。 例年の桜の見ごろは3月下旬から4月上旬です。 □駐車…続きを読む

住所 新城市庭野字八名井田
アクセス 「新東名」 新城IC~車 5km(11分)
豊川IC~車約30分 13km
TEL 0536-21-0015(新城市観光協会)

新城市

奥三河の桃源郷 川売の梅花まつり(かおれのばいかまつり)

令和6年度 川売の梅花まつり 【開催期間】令和6年2月17日(土)~3月17日(日) ※ 梅の開花状況によって、開催期間が前後する可能性がございま…続きを読む

住所 新城市海老字紙屋22(川売地区)
アクセス 「新東名」 新城IC~車 17km(35分)
豊川IC~車約73分 32km
TEL 0536-21-0015(新城市観光協会)

設楽町

設楽町自慢の黒梅 神田の黒梅

設楽町花の名所「神田の黒梅」。 この黒梅は神田地区の民家の庭先にあり、樹齢80年以上あるそうです。 黒梅というと花が黒いのかな、と…続きを読む

住所 設楽町神田字申方5
アクセス 新東名高速道路新城IC→151号線→257号線→473号線
「愛知東農協神田こんにゃく村」を過ぎ、400メートル程進むと橋があります。
その橋を渡り、すぐ右折し、100メートル程進むと黒梅があります。
TEL

梅についてのマメ知識

梅とは?

梅はバラ科 サクラ亜科 サクラ属 スモモ亜属に属しています。
梅の別名として、好文木・木の花・花の兄・春告草・匂草・香散見草・風待草・香栄草・初名草などがあります。

梅の種類

梅には、観賞を目的とした「花梅」と食用を目的とした「実梅」があります。
中でも、「花梅」は3系9性に分類されます。

・ 野梅系
中国から渡来した梅の子孫と言われる。
・ 緋梅系
多くのものが庭木や盆栽として用いられます。
・ 豊後系
梅と杏の雑種。
梅と梅雨の関係

梅雨は東アジアの広範囲でみられる気象現象のことで、雨の多い時期を指します。
梅雨の語源には、梅の実が熟す頃に降る雨という説や、カビが生えやすい時期に降る雨という説など様々あります。

カメラの撮り方テクニック

ピントのボケを活かして撮る!
花の前や後ろをわざとぼかすことで、花がより引き立つ一味違った写真を撮ることができます。
POINT ぼかしを使うには、レンズの望遠側で撮る、絞りを開けて撮る、被写体の花に近づいて撮る、の3つの方法があります。
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