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新城市
緑豊か自然に囲まれた牧場で、牧場で放牧されているヒツジやヤギ、ウサギなどの動物ともふれあえます。 名古屋コーチンの串焼きやソフトク…続きを読む
住所 | : | 新城市作手田原字柿ノ平10 |
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アクセス | : | 「新東名」 新城IC~車 28.6km(49分) 豊川IC~車約68分 32.5km |
TEL | : | 0536-37-2288 |
設楽町
------------------------------------------------------------------------------- 12月~3月末までの冬季期間は、オートキャンプウッデ…続きを読む
住所 | : | 愛知県北設楽郡設楽町津具字東山2-156 |
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アクセス | : | [茶臼山高原道路]折元IC~1分 [中央道]飯田IC~75分 [新東名 新城IC]~約1時間15分 [東名] 豊川IC~約1時間45分 |
TEL | : | 0536-83-2344 |
ふだん生活している中ではなかなか見られない動物と、間近で触れ合えるのはドキドキしますよね。実際に触ってみて、生きている動物の温度に感動することも貴重な体験です。
でもちょっと待って!当たり前ですが、相手は生き物。されて嫌だと感じることももちろんあります。
というわけで、動物に触れ合うときの最低限気をつける事柄をおさらいしましょう。
・動物たちに触るときは、やさしくていねいに触りましょう。
・急に大声を上げたり、騒いだりしないこと。驚かせると逃げてしまいます。
・口元に手をもっていくと「エサ」と勘違いして噛まれる恐れがあります。頭や背中を触りましょう。
・動物の機嫌が悪いと噛まれたりする可能性があります。嫌がるようなら無理に触らないで上げましょう。
基本的なことはこんなところでしょうか。細かなことは施設の方から注意されるでしょうが、小さなお子様には保護者の方からもきちんと伝えてくださいね。
あとは、動物を触った後はきちんと手を洗うなどの点に注意すれば完璧です。
みなさん楽しい思い出を作ってください。
毎年10月から3月ごろにかけて、奥三河でもその姿が見られるおしどり。
おしどりは漢字で「鴛鴦」と書き、鴛はオス、鴦はメスを表し、「おしどり夫婦」と夫婦の仲むつまじさを表す言葉もあるなど、古くから親しまれてきた鳥です。そんなおしどりが登場する和歌の一部をご紹介します。
このごろの 夜半の寝覚めは 思ひやる いかなる鴛鴦(をし)か 霜をはらはん (後拾遺和歌集)
奥さんに先立たれた旦那さんの寂しさを思う歌です。
磯の裏に 常夜日来住む鴛鴦の 惜しき我が身は君がまにまに (万葉集)
「をし鳥」に「惜し」がかかっています。いとおしい我が身ではあるが君に捧げよう、という臣下が主君に忠誠を誓う歌です。