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新城市
「花の木公園」という名前ですが、公園ではなくお食事処です。 戦前、同地を公園にしようと開発していた前経営者が、金沢の兼六園からハナ…続きを読む
住所 | : | 新城市出沢橋詰118-1 |
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アクセス | : | 「新東名」 新城IC~車 4.5km(8分) 豊川IC~車約40分 19.5km |
TEL | : | 0536-25-0123 |
設楽町
鷹ノ巣山は、段戸山と呼ばれていた時代もあります。 標高は1152.3mで山頂は広く、東側の眺望が開けています。 季節によっては、自生する…続きを読む
住所 | : | 愛知県北設楽郡設楽町田峯字段戸 |
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アクセス | : | 車:新城ICより約60分 |
TEL | : |
設楽町
標高1,240mで、四季折々の風景が楽しめます。鎌倉時代から麓の村人から大天狗の棲む霊山として崇められ、近寄りがたい場所とされてき…続きを読む
住所 | : | 愛知県北設楽郡設楽町津具高笹3-67 |
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アクセス | : | 新東名 新城ICより約1時間10分 豊川ICから約120分 |
TEL | : |
ツツジはツツジ科 ツツジ属に属しています。
ツツジ属は、ヒカゲツツジ亜属・ツツジ亜属・無鱗片シャクナゲ亜属・セイシカ亜属・エゾツツジ亜属に大きく分類されます。
日本では、学術的には同じツツジ属のツツジ・サツキ・シャクナゲを昔から分けて読んでいます。
日本でシャクナゲと呼ばれるものはホンシャクナゲの仲間に限定されていて、
それ以外のほとんどはシャクナゲとは呼ばれません。
また、サツキの中には、ツツジに非常によく似たものがあると同時に、ツツジの中にもサツキに非常によく似たものがあります。
世界最古のツツジ・サツキ専門書では、花が咲く時期によって区別されています。
ツツジを漢字で「躑躅」と書きますが、この言葉の語源には諸説あります。
よく知られているものには、本来は「羊躑躅(シナレンゲツツジ)」で、葉に強い毒性をもつため羊が食べるのを躊躇ったからという説や、見る人の足を引き止めるほどの美しさから「行っては止まる」「躊躇」という意味の言葉を使ったという説などがあります。
撮影には三脚を使い、シャッターを押している間、ブレないようにする必要があります。 |