モデルコース

東栄町ポットホール巡り

POINT
おススメの季節【夏季】

カテゴリー【自然】【温泉】

ポットホールとは!?
川底等のくぼみの中に礫が入り、渦流によってその礫が回転し丸みを帯びた円形の穴に拡大したもの。穴の直径、深さとも数cmのものから数mのものまでその姿はさまざま・・・東栄町には長い時間をかけて自然が生み出した造形美が沢山あります♬
ポットホールでマイナスイオンを浴びながら、悠久の時を感じてみませんか??

モデルコース詳細

01

道の駅 もっくる新城

新東名高速道路新城インターチェンジの近くに位置する道の駅もっくる新城。
歴史的にも伊那街道「山の湊」として栄えた交通の要衝は、まさに奥三河のハブステーション。
訪れる多くの観光客が自由に休憩し、食事と産物を、さらに奥三河の歴史・文化を楽しめる場所であり、地元市民が集い交流する、そんな活気あふれる地域の拠点です。

詳しく見る

02

釜淵(ポットホール)

ポットホールは長い年月の間に、くぼみに入った小石などが川底を削り、くばみが大きくなったもの。釜淵には三つの淵があり、地元では一番大きなものを青淵と呼んでいます。

◎釜淵に伝わるお話
昔、長期間雨が降らなかった時、農作物は枯れてしまい、飲料水まで不足したことがありました。その時、人々は、真ん中の淵の水を全て汲み出し、近くに祭壇を作って、何日も必死に祈祷を続け・・・やがてその心が神に通じてか雨に恵まれ、農作物は元通りになったという伝説があります。
その後、村人は二度と日照りが続かないようにと、この雨乞いの儀式を昭和二十年まで続けてきたそうです。

詳しく見る

03

食事茶屋 作太郎

大きな花畑や釜淵と呼ばれる三段滝に囲まれた和洋食店です。
店は明るい洋食店造りになっています♬
100%コシヒカリの美味しいお米が自慢です!
渓谷天然ウナギや鮎を予約できます。

詳しく見る

04

煮え渕 ポットホール

県の天然記念物。「預り渕」と共に愛知県のポットホール指定第1号です。
ポットホールとは、河川の浸食地形の一つで、岩盤のくぼみに入った石が水流によって回転し、長い年月の間に穴が拡大したものです。このポットホールは、約一億年前の領家帯の花崗岩活動期に生成された天竜峡花崗の岩盤上に、大小二十数個発達しており、その形成過程を新鮮にとどめています。

詳しく見る

05

蔦の渕

大千瀬川にかかる、幅約30m、落差約10mの大滝です。
「とうえい温泉」の裏手にある展望台からは、その姿を間近に見ることができます。
この地域でも有名な景勝地で、その雄大な様から「奥三河のナイアガラ」と名づけられています。

とうえい温泉の敷地内(施設の裏側)に展望台への遊歩道があります。
川を挟んだ対岸の歩道からも滝の全景が見られる場所があり、歩道を進むと渕の近くまで降りられます。
対岸には、町道沿いに駐車スペースと看板があります。

詳しく見る

06

とうえい温泉 花まつりの湯

とうえい温泉は全国でも数少ない療養泉に分類される温泉。
身体の中から温まる『熱の湯』と呼ばれています。
東栄町を流れる大千瀬川の瀬音を聞きながら、多彩な趣向を凝らした入浴が楽しめますよ♬

詳しく見る

ページの上部へ戻る

キラッと奥三河ナビMENU

検索する

季節のおすすめコンテンツ

奥三河の秋旅

English

繁體字

简体字

한국어