モデルコース

新城市 戦国絵巻コース

POINT
おススメ季節【通年】
カテゴリー【歴史】
新城市は戦国時代の面影を色濃く残す町。
かつて死闘が繰り広げられた『長篠・設楽原の戦い』をはじめ、史跡や文化を巡る戦国の旅にでかけてみませんか?

モデルコース詳細

01

道の駅 つくで手作り村

施設のコンセプトは「農業・自然・手作り」。
新城ICから車で約40分

地元で採れる農林産物とそれらの加工品の販売をしています。
季節の旬の素材を使った食材を提供しているほか、木工や手芸、郷土料理作り体験が出来る施設です。
いろいろなおみやげ物も販売されており、見ているだけでも楽しめます。

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02

亀山城址

道の駅つくで手作り村のすぐ近くにある亀山城址は、作手の町並みを見晴らすことが出来るスポットです。
戦国時代、今川・武田・徳川の勢力争いに翻弄された土着の豪族・奥平氏の居城であった亀山城は、応永31年(1424)に奥平貞利が築城したもので、奥平氏5代が居城し、慶長7年(1602)から同15年 (1610)まで作手藩1万7千石(藩主・松平忠明)城郭として栄えました。
遺構は本丸を中心に各種の曲輪、土塁、空濠が現存する奥三河屈指の平山城です。 中央には、大正5年(1916)建立の「亀山城址」の記念碑があります。

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03

古宮城址 (古宮地区・白鳥神社)

古宮城は元亀2年(1571)に奥平氏監視のために、武田信玄の重臣・馬場美濃守信房が甲州流の縄張りで武田軍の最前線基地として築城。2年後、奥平・徳川連合軍の攻撃により自焼陥落しました。
現在も縄張りがほぼ完在しており、城郭ファンにおススメの城跡です。
市指定天然記念物の大ヒノキが虎口にあります。

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04

長篠城址史跡保存館

長篠城址史跡保存館は、戦国時代のターニングポイントとなった「長篠の戦い」に関する資料を保存・展示し、この地の歴史を伝えています。「長篠城」の城址は国指定史跡や「日本100名城」に選ばれており、また保存館周辺にも合戦にまつわる数々の史跡が残されているという大変興味深い土地です。
保存館に展示されている『血染の陣太鼓』は、実際に長篠の籠城戦で使用されたもので、戦国時代のリアルさを感じることが出来ます。
長篠のことをまだあまり知らない初心者の方でもだいじょうぶ!
長篠の歴史を辿るならまずはここへ。

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05

設楽原歴史資料館

新城は「長篠・設楽原の戦い」などにおいて、国の流れを変える大きな出来事に関わってきました。設楽原歴史資料館ではこれらの出来事について紹介をしています。
館内にある5つに分けられたコーナーでは、長篠・設楽原の戦いにまつわるコーナーとして、「設楽原の戦い」、「火縄銃」、「火おんどり」のコーナーがあります。また、幕末のころ日米修好通商条約調印の立役者として活躍した、「岩瀬忠震」を紹介するコーナーも設けられています。
それぞれの展示をじっくりと見て、新城の歴史と将来に思いを馳せてみてください。
資料館の近くには長篠の戦いの戦死者を埋葬した塚とされる「信玄塚」や、再建された「馬防柵」があります。

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06

道の駅 もっくる新城

道の駅もっくる新城は新東名高速道路新城インターチェンジの近くに位置し、歴史的にも伊那街道「山の湊」として栄えた交通の要衝です。
訪れる多くの観光客が自由に休憩し、食事と産物を、さらに奥三河の歴史・文化を楽しむ事ができ、地元市民が集い交流する、そんな活気あふれる地域の拠点です。
また、男性用トイレは戦国をテーマとし、長篠・設楽原の戦いの馬防柵をイメージした木組みとなっていますよ。

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