新城は「長篠・設楽原の戦い」などにおいて、国の流れを変える大きな出来事に関わってきました。設楽原歴史資料館ではこれらの出来事について紹介をしています。
館内にある5つに分けられたコーナーでは、長篠・設楽原の戦いにまつわるコーナーとして、「設楽原の戦い」、「火縄銃」、「火おんどり」のコーナーがあります。また、幕末のころ日米修好通商条約調印の立役者として活躍した、「岩瀬忠震」を紹介するコーナーも設けられています。
それぞれの展示をじっくりと見て、新城の歴史と将来に思いを馳せてみてください。
資料館の近くには長篠の戦いの戦死者を埋葬した塚とされる「信玄塚」や、再建された「馬防柵」があります。