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農業生産スフィーダ こだわりの野菜

SFIDA's specialty vegetables

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スフィーダの野菜
農業生産組織スフィーダは、愛知県新城市にある2ヘクタールの畑で、日本古来より伝わる伝統野菜から珍しいイタリア野菜まで年間約100品種の農作物を育てています。美味しいことはもちろん、身体にも環境にもいい野菜作りをしたいという想いから、農作物は全て、化学農薬・化成肥料に頼らず、自家製有機肥料を使用した栽培を行っています。また、自然との共生の中で育てたスフィーダの野菜は、栄養分析の結果、一般的な野菜と比べて抗酸化力が高い野菜であると評価を受けました。食べた人はきっと笑顔で元気になる、こだわりぬいたスフィーダの野菜をお楽しみください。

農業生産スフィーダ 白井陽氏(右) 白井俊充氏(左)

小中学校の同級生で、昔から仲良しの友達であった白井陽さんと白井俊充さん。大学で地域外に出ていたお二人でしたが、卒業後にUターンして新城市へもどってきました。そこで陽さんは祖父が営んでいた農業を手伝います。しかし実際に働いてみると、耕作放棄地の増加や農業人口の縮小など、新城市が抱える地域課題に直面しました。それであれば、この問題を解決できるような農業をやろう!と俊充さんを誘い、2013年に結成したのが農業組織スフィーダです。お二人はイタリア語で「挑戦」という意味を持つSFIDA(スフィーダ)の名のとおり、「食を通してみんなを笑顔にする」、「生まれ育った新城市の農地を守る」、「農業を持続可能な産業にする」、「農家という生き方をとことん楽しむ」という4つの理念をかかげ、挑戦を続けています。活動開始から数百種類の野菜を育てる中で、東三河を中心としたお店の料理人と積極的にコミュニケーションをとり、料理の主役になれる野菜、料理人が求めている野菜を経験から選出し、現在は年間を通して約100品種の野菜を栽培する他、加工品の開発や料理店の監修も務めています。

農業生産スフィーダ

住所: 新城市杉山字前野16-2
お問い合わせ:0536-25-7856
メール:info@sfida831.com

※ 畑で活動をしている為、つながらない場合がございます。
折り返しはできないため、あらかじめご了承ください。

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主な商品のご紹介

レストランの料理人に認められた野菜
レストランの料理人に認められた野菜
料理人と積極的にコミュニケーションをとりながら栽培をしているスフィーダの野菜は、東三河・奥三河のこだわりのお店で提供されています。「野菜だけでも主役になれる」と料理人に太鼓判を押されるその味や食感を是非お楽しみください。
※ 写真はスフィーダも監修を務める東三河の旬のビストロ「ATEGIS(アテジ)」の料理です。
スフィーダの人参
スフィーダの人参
看板野菜である人参は、スフィーダが特に力を入れて栽培をしており、「人参特有の臭みやアクが少なく、甘くて爽やかな香りで、人参が苦手な人でも美味しく食べられる」と評判です。この自慢の人参は抗酸化力測定においてビタミンCの含有量が一般的な人参の1.5倍であると評価されました。
こだわりの加工品
こだわりの加工品
看板野菜であるスフィーダの人参を、年間を通して楽しんでいただきたいという想いから生まれた人参ジュース「vivo」。
夏に芽を出し、冬に向けて栄養を蓄え、12月から2月という寒い冬に一番甘くて美味しくなる人参。vivoは、この冬の人参を贅沢に使用し、少量のレモンだけを加えて仕上げています。人参の甘さや爽やかな香りを存分に楽しむことができる極上のジュースを是非お楽しみください。数量限定生産の為、売り切れの場合は翌年の生産をお待ちください。
スフィーダの野菜が買える場所
スフィーダの野菜が買える場所
スフィーダの野菜は、東三河こだわりの食品が集まるスーパーマーケット「フードオアシスあつみ」で販売されています。また、地元の方にも野菜を楽しんでいただきたいという想いから、新城市の直売所「新城旬のひろば」でも販売しています。東三河・奥三河へお出かけの際は是非お立ち寄りください。

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