住所 | 新城市名越字宮ノ前13番 新城市名越広貝津1 | アクセス | 「新東名」 新城IC~車 14.2km(24分) 豊川IC~車約40分 30km |
---|---|---|---|
営業時間 | 毎年10月の中下旬の土日2日間 名越神楽…土曜日の20時頃から 六社神社例祭…日曜日の11時頃から山車の引き回し |
トイレ | なし |
料金 | クレジットカード | ||
定休日 | バリアフリー | なし | |
電話番号 | 設楽原歴史資料館(0536-22-0673) | 周辺施設 | |
駐車場 | なし | ||
ホームページ |
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住所 | 新城市名越字宮ノ前13番 新城市名越広貝津1 |
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電話番号 | 設楽原歴史資料館(0536-22-0673) |
駐車場 | なし |
アクセス | 「新東名」 新城IC~車 14.2km(24分) 豊川IC~車約40分 30km |
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阿部保名 (あべのやすな)という若者は、死別した妻と瓜二つであった「葛の葉」に恋しましたが、妻の妹であったため、結婚の話はうまくいきませんでした。ある日、保名は狐狩りに追われた白狐を助け、負傷してしまいました。葛の葉があらわれ、保名を介抱しましたが、正体は助けられた白狐でした。保名は白狐と6年も阿倍野に隠れ住み、今では5歳の子どもと幸せに暮らしています。
しかし保名を忘れられない本物の葛の葉が、親を捨て阿倍野へ尋ねてきました。それを知った白狐は、もはや人間の姿を借りているわけにはいかないと、眠っている子どもを背負い名残を惜しみつつ「恋しくば尋ね来てみよ和泉なる信田の森のうらみ葛の葉」という和歌を障子に書き、姿を消すというものです。この子どもが後の、安倍清明と言われています。