- 奥三河地域の名物として知れらる五平もち。
知らない人も一度食べたら病みつきになる香ばしいお餅です。街を歩けば漂う味噌や醤油の香り。腹もちもいいのでご飯やおやつにオススメ！
お店によって色々な味があり、それぞれの個性が楽しめます。奥三河にもたくさんお店があり、種類も様々です。食べ比べツアーも楽しめますよ！
1.
道の駅豊根グリーンポート宮嶋- 愛知県北設楽郡豊根村坂宇場字宮ノ嶋29番地の3
1本250円。道の駅内で販売しています。 
2.
手打ちそば処 ゆばやし- 愛知県北設楽郡東栄町大字中設楽字桜平34-4
モーニングもやっている。
3.
シルバーかあちゃんの店（ふれあい交流館内）- 愛知県北設楽郡東栄町大字下田字花田２１
明るいおばさん達が心を込めて焼く五平餅の香ばしい香りがします。甘めのゴマ味噌ダレが大人気。
4.
道の駅 アグリステーションなぐら- 愛知県北設楽郡設楽町西納庫字森田32
五平餅の味は、エゴマと落花生の2種類、1本250円 お得なセットは500円です。（半うどん（又は半そば）と１品付き） もっと、食べるなら五平餅が2本付いたセットは、750円です。
5.
道の駅したら- 設楽町清崎字中田17-7
醤油・味噌をベースにごま、くるみをたっぷり使った甘辛い特製くるみだれが自慢の五平餅！
6.
八雲苑- 北設楽郡設楽町清崎字中田16-1
甘味噌だれの大五平餅は、ボリューム満点です。五平餅1本300円。
7.
田峯特産物直売所- 愛知県北設楽郡設楽町田峯字鍛治沢３７
甘味噌だれの香ばしい大五平餅です。1本300円 田峰観音の参道横にあります。
8.
道の駅 鳳来三河三石- 新城市下吉田字田中106-1
１本150円。土日はとても賑わってます。小ぶりで甘タレがたっぷりで、子供でも2本は食べれちゃいます。
9.
こんたく長篠- 新城市長篠字西野々30
10.
五平餅作り（山びこの丘）- 新城市玖老勢字新井9番地
炭火焼きによる特製ゆず味噌の手作り五平餅が食べられます。
11.
川魚料理 山王- 新城市下吉田字南山王42-3
1本320円。 五平餅単品の他に、五平餅定食1350円。 （五平餅・虹鱒塩焼・刺身・味噌汁） 五平餅の持ち帰りは、持ち帰り（1本）270円、5本お土産箱入り1400円、10本お土産箱入り2730円です。
12.
の～まんばざ～る荷互奈- 新城市只持大筋３９-６
160円。年中無休。
13.
レスト・ゆ～ゆ～- 新城市能登瀬壱輪２３?１
以前は外で売っていた五平餅がレストラン内になったそうです。
14.
田舎茶屋まつや- 新城市豊岡字滝上５９-８
1本260円。
15.
五平餅作り（つくで手作り村）- 新城市作手清岳字ナガラミ10-2
1本300円。
16.
五平餅ひろちゃん- 愛知県新城市作手高里宮山３７-１
ボリュームたっぷりの五平餅！ お漬物も付けてくれます。
中部地方に伝わる郷土料理です。
お米を潰し串焼きにし、それに醤油または味噌等で甘辛く味付けして香ばしく焼き上げたおもちです。
基本的なものは、醤油や味噌ダレです。
最近では色々なタレが使われ、バリエーション豊富で種類も多くなりました。
そしてトッピングに胡桃やゴマ、エゴマを使います。地域によってはピーナツや卵、ハチミツを使うところもあります。いろいろな場所で売られていますので、違いを探してみてもおもしろいですよ。
ハレの食べ物としてお祭りやお祝いの場で登場していた五平もち。 名前の由来は諸説ありますが、その代表的なものを取り上げてご紹介します。
- 「御幣」とは神道においての神様へのお供え物です。
潰したご飯を軍配型に串に刺した形がこの「御幣」に見立てられ、そこから名づけられたとされる説です。 
- 土地の宮大工の棟梁(職業にも諸説あり)であった「五平」さんが、毎日お弁当として食べていたのが始まり、という説。握り飯に味噌を塗り、たき火であぶって食べていたそうです。
