廃校となった小学校の理科室をリニューアルした、懐かしい雰囲気のカフェ。
のんびりコーヒー、ハーブティー、ピタパンサンド、手作りおやつやケーキで、のんびりとした時間を過ごすことが出来ます。

ゆっくりと本を読みながらくつろげる他、手作り雑貨などの販売コーナーもあります。

「蔦の渕」は大千瀬川にかかる大滝で、この東栄町でも有名な景勝地で、その雄大な様から「奥三河のナイアガラ」と名づけられています。
この蔦の渕には竜神伝説があり、竜宮城へ繋がっているとの言い伝えがあるパワースポットとしても知られています。

川を挟んだ対岸の歩道からも滝の全景が見られる場所があり、歩道を進むと渕の近くまで降りられます。
対岸には、町道沿いに駐車スペースと看板があります。

湯谷名湯と漢方薬膳の宿『はづ木』にて忘れられないひと時を。

奥三河きっての霊場として知られる鳳来寺山。
開湯1300年を超える湯谷温泉「はづ木」はその麓にあります。
しっとりとした昭和初期に建てられた一軒家でお楽しみいただくのは、源泉かけ流しの湯谷の名湯と、
貴重な漢方をふんだんに使った中国薬膳料理。

はづ木では、ここでしか味わえない美と健康のひと時をご堪能頂けます。
疲れを静かに癒す一夜をお過ごしください。

まるごと霊山！自然の圧倒的なパワーに触れよう！
鳳来寺山（標高695ｍ）は、約1500万年前の火山活動によってできた山です。
ところどころに露出した岩肌は美しい姿を持ち、古くから山そのものが信仰の対象となっていました。
そのため、手つかずの自然が残るこの山は、国の名勝・天然記念物にも指定され美しい景観を保っています。
また、家康公生誕の逸話など、数々の歴史が残されており、歴史や自然、ハイキングなど様々な楽しみ方ができる場所です。

幽玄な景色の中のパワースポット！美しき子宝の滝『阿寺の七滝』。

「七つの滝」ではなく、「7段の階段状」になっていることから名づけられている美しい滝。
古くは、陰陽師の安倍晴明が若年期に滝で修行したという伝説が残る地であり、清らかな雰囲気のある所です。
巣山高原から阿寺川を経て、清らかな水が全長62ｍの滝道を下り、深い滝つぼへとダイナミックに落ちていく姿は幽玄そのもので、日本の滝100選、国の名勝および天然記念物にも指定されています。

東海自然歩道にあるので、ハイキングの途中の癒しスポットとしても人気があります。
この滝の見どころは、甌穴（おうけつ）とよばれる穴（ポットホール）。
高い場所から水が激しく流れ落ちることからできる甌穴は、水流がまわりながら長年かけて岩を削っていくため、円筒状をしています。
中でも上から2番目の滝つぼは深さ4ｍ、5番目のものは深さ7m…ととても大きいもので、礫岩にかかる滝のものとしては学術上貴重なものとされています。

新東名高速道路の新城インターチェンジ近くにある道の駅「もっくる新城」。

名物といえば、新城産の温泉卵が食べ放題の卵かけご飯モーニング、昼からの総菜バイキングが大人気。
休日はこれを目当てに多くの人で賑わっています。
また、新鮮な産直野菜、観光案内所、足湯など魅力的なものがギュッと詰まった施設なので、ぜひ訪れたい場所です。

また、広々としてきれいなトイレにも注目。
男性用トイレは戦国をテーマとし、長篠・設楽原の戦いの馬防柵をイメージした木組みと屋外的な空間となっています。
女性用トイレは奥三河地域の美しい観光名所を配したデザインで、木の香りに包まれています。もっくるに来たら、まずはココに寄ってみてくださいね。

また、名物の「長いグルメシリーズ」もユニーク！ロングホットドッグ、ロングメロンパン、長さ50㎝のロングロールケーキ、ロングバウムクーヘン、通常の12本分の量があるロング五平餅など、とにかく長さとインパクトにこだわったグルメがあります。