第7回奥三河星空写真コンテスト 天体写真部門審査結果発表
2024年1月8日(月・祝)~2月29日(木)の期間に開催いたしました「第7回奥三河星空写真コンテスト」にたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございます。
応募総数は43点(星景写真部門28点/天体写真部門15点)となりました。
天体写真部門の入賞作品をここに発表させていただきます。
厳正なる審査の結果、優秀賞 1点、審査委員長賞 1点、奥三河観光協議会賞 1点、奥三河☆星空の魅力を伝える会賞 1点、入選 1点の作品が決定いたしました。
また、ご応募いただいた作品は、愛知県奥三河総合センターで展示を行います。
★奥三河星空写真コンテスト作品展★
開催場所:愛知県奥三河総合センター
(愛知県北設楽郡設楽町田口字向木屋2-10)
開催期間:2024年3月16日(土)~4月28日(日)
閲覧時間:午前9時~午後17時(火曜日定休)
応募総数は43点(星景写真部門28点/天体写真部門15点)となりました。
天体写真部門の入賞作品をここに発表させていただきます。
厳正なる審査の結果、優秀賞 1点、審査委員長賞 1点、奥三河観光協議会賞 1点、奥三河☆星空の魅力を伝える会賞 1点、入選 1点の作品が決定いたしました。
また、ご応募いただいた作品は、愛知県奥三河総合センターで展示を行います。
★奥三河星空写真コンテスト作品展★
開催場所:愛知県奥三河総合センター
(愛知県北設楽郡設楽町田口字向木屋2-10)
開催期間:2024年3月16日(土)~4月28日(日)
閲覧時間:午前9時~午後17時(火曜日定休)
第7回奥三河星空写真コンテスト
天体写真部門 優秀賞
『You are the No1.(おうし座)』
天体写真部門 優秀賞
『You are the No1.(おうし座)』
撮影者:菊地 弘晃 様(愛知県名古屋市)
撮影場所:設楽町面ノ木園地
★撮影者コメント
かに星雲は、メシエ天体の1番(M1)です。おうし座にある天体で星の最後の姿。超新星爆発の残骸と言われています。1054年に観測された記録が残っています。惑星状星雲と相対する星の最後のもうひとつの姿です。
撮影場所:設楽町面ノ木園地
★撮影者コメント
かに星雲は、メシエ天体の1番(M1)です。おうし座にある天体で星の最後の姿。超新星爆発の残骸と言われています。1054年に観測された記録が残っています。惑星状星雲と相対する星の最後のもうひとつの姿です。
第7回奥三河星空写真コンテスト
天体写真部門 審査委員長賞
『カシオペヤ座からぎょしゃ座の天の川』
天体写真部門 審査委員長賞
『カシオペヤ座からぎょしゃ座の天の川』
撮影者:守田 浩淑 様(静岡県湖西市)
撮影場所:豊根村 三沢地区
★撮影者コメント
空気が澄んで星がきれいに見えていましたので、星野写真を撮影しました。多くの星雲が写りました。
撮影場所:豊根村 三沢地区
★撮影者コメント
空気が澄んで星がきれいに見えていましたので、星野写真を撮影しました。多くの星雲が写りました。
第7回奥三河星空写真コンテスト
天体写真部門 奥三河観光協議会賞
『IC2118魔女の横顔』
天体写真部門 奥三河観光協議会賞
『IC2118魔女の横顔』
撮影者:河野 剛久 様(愛知県みよし市)
撮影場所:設楽町 面ノ木園地駐車場
★撮影者コメント
オリオン座のリゲルの東、エリダヌス座にある反射星雲です。リゲルの光を反射して光って見えます。非常に薄い星雲ですので、撮影枚数を稼ぎコンポジットしたうえで画像処理しました。
撮影場所:設楽町 面ノ木園地駐車場
★撮影者コメント
オリオン座のリゲルの東、エリダヌス座にある反射星雲です。リゲルの光を反射して光って見えます。非常に薄い星雲ですので、撮影枚数を稼ぎコンポジットしたうえで画像処理しました。
第7回奥三河星空写真コンテスト
天体写真部門 奥三河☆星空の魅力を伝える会賞
『SLIMのいる月』
天体写真部門 奥三河☆星空の魅力を伝える会賞
『SLIMのいる月』
撮影者:村松 英男 様(愛知県新城市)
撮影場所:新城市
★撮影者コメント
降りたいところに降りたSLIMがいるお月様。神酒の海の東、キリルスクレーターの中の着陸地点が夜に向かう直前の撮影です。そこにいると思うと夢が広がります。
撮影場所:新城市
★撮影者コメント
降りたいところに降りたSLIMがいるお月様。神酒の海の東、キリルスクレーターの中の着陸地点が夜に向かう直前の撮影です。そこにいると思うと夢が広がります。
第7回奥三河星空写真コンテスト
天体写真部門 入選
『つぐ高原天文台主鏡による内合直前の金星』
天体写真部門 入選
『つぐ高原天文台主鏡による内合直前の金星』
撮影者:平野 宗弘 様(愛知県みよし市)
撮影場所:設楽町 つぐ高原天文台
★撮影者コメント
内合1週間前の金星。昼間の撮影です。天文台のドームによる太陽光の遮光と据付赤道儀の導入精度により撮影できました。夏の暑さによる大気のシンチレーションで表面がゆらめいているのがわかります。
撮影場所:設楽町 つぐ高原天文台
★撮影者コメント
内合1週間前の金星。昼間の撮影です。天文台のドームによる太陽光の遮光と据付赤道儀の導入精度により撮影できました。夏の暑さによる大気のシンチレーションで表面がゆらめいているのがわかります。
☆奥三河星空写真コンテスト入賞区分・審査方法
★入賞区分
大賞(星景写真部門・天体写真部門総合1点)
優秀賞(各1点)/審査委員長賞(各1点)/奥三河観光協議会賞(各1点)/奥三河☆星空の魅力を伝える会賞(各1点)/入 選(各1点)
審査委員の審査により決定いたしました。
■審査委員長:
星景写真家 鈴村 嘉章 氏
■審査委員:
奥三河☆星空の魅力を伝える会 代表 後藤 修一 氏
奥三河☆星空の魅力を伝える会 星空案内人 萩野 祐司 氏
一般社団法人奥三河観光協議会 事務局長 安彦 誠一 氏
大賞(星景写真部門・天体写真部門総合1点)
優秀賞(各1点)/審査委員長賞(各1点)/奥三河観光協議会賞(各1点)/奥三河☆星空の魅力を伝える会賞(各1点)/入 選(各1点)
審査委員の審査により決定いたしました。
■審査委員長:
星景写真家 鈴村 嘉章 氏
■審査委員:
奥三河☆星空の魅力を伝える会 代表 後藤 修一 氏
奥三河☆星空の魅力を伝える会 星空案内人 萩野 祐司 氏
一般社団法人奥三河観光協議会 事務局長 安彦 誠一 氏
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