【奥三河の星☆干】香り自慢!乾燥原木まいたけ
愛知県の星空の聖地 奥三河では、地域内特産品である干したもの(乾物)を『奥三河の星☆干(ほしぼし)』としてご紹介させていただいております。
星空観察に奥三河へいらした際に、この地域ならではのお土産が欲しいなぁ・・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回のコラムでは、愛地のてっぺん!豊根村ならではの奥三河の星干をご紹介いたします!
星空観察に奥三河へいらした際に、この地域ならではのお土産が欲しいなぁ・・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回のコラムでは、愛地のてっぺん!豊根村ならではの奥三河の星干をご紹介いたします!
香り自慢!乾燥原木まいたけ
皆さん原木まいたけを知っていますか?
「スーパーでパックに入って売ってるよ~」
・・・そうですね、普通に見かけるまいたけは。
でもそのほとんどは菌床栽培で作られたまいたけなのです。
まいたけはその昔、見つけた人が舞い上がる程貴重だったところから、まいたけと名付けられたとか。
匂い松茸味しめじ、天然のまいたけは匂いも味も良いので、とても珍重されたんです。
天然に近い状態で栽培されたまいたけ、それが原木まいたけです。
「スーパーでパックに入って売ってるよ~」
・・・そうですね、普通に見かけるまいたけは。
でもそのほとんどは菌床栽培で作られたまいたけなのです。
まいたけはその昔、見つけた人が舞い上がる程貴重だったところから、まいたけと名付けられたとか。
匂い松茸味しめじ、天然のまいたけは匂いも味も良いので、とても珍重されたんです。
天然に近い状態で栽培されたまいたけ、それが原木まいたけです。
写真は豊根村で採れた原木まいたけ!
愛地のてっぺんで採れるきのこは、その大きさもてっぺんクラスですね。
豊根村では「原木きのこを村の特産品にしよう!」という村民の思いの元、平成26年『豊根村原木きのこの会』が発足。
会員一丸となって、愛知県新城設楽農林水産事務所の指導のもとで原木まいたけの生産がはじまりました。
そして、試行錯誤を繰り返し安定した生産が出来るようになったのです。
原木まいたけは全国でも珍しく、愛知県内で量産をしているのは『豊根村原木きのこの会』だけだそうです。
この貴重な原木まいたけですが、発生時期が秋(9月~10月)のみで、出荷が出来る期間が限られます。特に富山地区では、直売所までの距離もあり、生産しても販売しきれないという悩みがありました。
せっかくできた、原木まいたけをより長い期間、より多くの方にこのまいたけを味わっていただきたい、そんな思いから開発されたのが、乾燥原木まいたけです。
乾燥まいたけは、日持ちが良く、使いたいときに、使いたいだけ戻して使える、便利な商品です。
(一社)とみやまの里ではこちらを『香り自慢 乾燥原木まいたけ』と名づけ、20g1,000円(税込)で道の駅豊根グリーンポート宮嶋にて販売を開始されました。
愛地のてっぺんで採れるきのこは、その大きさもてっぺんクラスですね。
豊根村では「原木きのこを村の特産品にしよう!」という村民の思いの元、平成26年『豊根村原木きのこの会』が発足。
会員一丸となって、愛知県新城設楽農林水産事務所の指導のもとで原木まいたけの生産がはじまりました。
そして、試行錯誤を繰り返し安定した生産が出来るようになったのです。
原木まいたけは全国でも珍しく、愛知県内で量産をしているのは『豊根村原木きのこの会』だけだそうです。
この貴重な原木まいたけですが、発生時期が秋(9月~10月)のみで、出荷が出来る期間が限られます。特に富山地区では、直売所までの距離もあり、生産しても販売しきれないという悩みがありました。
せっかくできた、原木まいたけをより長い期間、より多くの方にこのまいたけを味わっていただきたい、そんな思いから開発されたのが、乾燥原木まいたけです。
乾燥まいたけは、日持ちが良く、使いたいときに、使いたいだけ戻して使える、便利な商品です。
(一社)とみやまの里ではこちらを『香り自慢 乾燥原木まいたけ』と名づけ、20g1,000円(税込)で道の駅豊根グリーンポート宮嶋にて販売を開始されました。
確かな技術によって乾燥されたまいたけは、姿かたちも美しいですね。
20gの乾燥原木まいたけですが、元のグラムはこの約10倍。
水・ぬるま湯で戻せば元どおり!増えるきのこなのです。
戻しに使った水は、まいたけの味と香りの溶けだした、極上の出汁になります。
道の駅豊根グリーンポート宮嶋では商品と一緒に『戻し方・炊き込みご飯・お吸い物・天ぷら』のレシピも一緒に配布されています。
今回はこの中から炊き込みご飯のレシピをご紹介いたします。
20gの乾燥原木まいたけですが、元のグラムはこの約10倍。
水・ぬるま湯で戻せば元どおり!増えるきのこなのです。
戻しに使った水は、まいたけの味と香りの溶けだした、極上の出汁になります。
道の駅豊根グリーンポート宮嶋では商品と一緒に『戻し方・炊き込みご飯・お吸い物・天ぷら』のレシピも一緒に配布されています。
今回はこの中から炊き込みご飯のレシピをご紹介いたします。
香り自慢!原木まいたけご飯の作り方
【材料】
干しまいたけ 5g
米 2合
油揚げ 1~2枚
醤油 大さじ2
白だし 大さじ2
料理酒 大さじ1
塩 小さじ1
昆布 少々
干しまいたけ 5g
米 2合
油揚げ 1~2枚
醤油 大さじ2
白だし 大さじ2
料理酒 大さじ1
塩 小さじ1
昆布 少々
① 干しまいたけを戻しておく
ひたひたの温水(60℃)に入れて20分。
入れて数分で、部屋中にまいたけの香りが広がってびっくり!
流石『香り自慢』をうたっているだけありますね。
冷水で戻す場合は一晩漬けておきましょう。
戻しに使った水には、味と香りが出る為捨てないようにしましょう。
ひたひたの温水(60℃)に入れて20分。
入れて数分で、部屋中にまいたけの香りが広がってびっくり!
流石『香り自慢』をうたっているだけありますね。
冷水で戻す場合は一晩漬けておきましょう。
戻しに使った水には、味と香りが出る為捨てないようにしましょう。
② 米を研いで、戻し汁と水で浸水しておく
③ 油揚げ、昆布は細かく刻む
④ 戻したまいたけを、適当な大きさに割く
③ 油揚げ、昆布は細かく刻む
④ 戻したまいたけを、適当な大きさに割く
⑤ ③④を②に入れて、醤油、白だし、料理酒、塩をいれて炊く
お米にまいたけの旨味がぎゅ~っっと詰まった香り自慢の原木まいたけご飯の出来上がりです!
奥三河だからこその食材で、本格的な炊き込みご飯を手軽に作ってみましょう♪
今回ご紹介した『香り自慢 乾燥原木まいたけ』の様に、奥三河地域には魅力的な「ほし」があふれています。
奥三河の道の駅や直売所を巡られた時は、『奥三河の星☆干』を見つけてみてくださいね。
奥三河だからこその食材で、本格的な炊き込みご飯を手軽に作ってみましょう♪
今回ご紹介した『香り自慢 乾燥原木まいたけ』の様に、奥三河地域には魅力的な「ほし」があふれています。
奥三河の道の駅や直売所を巡られた時は、『奥三河の星☆干』を見つけてみてくださいね。
新型コロナウィルス感染症 感染対策における営業時間短縮について
『香り自慢 乾燥原木まいたけ』が販売されている道の駅豊根グリーンポート宮嶋は、新型コロナウィルス感染症予防のため営業時間を短縮されています。
お買い求めの方はご注意ください。
☆道の駅豊根グリーンポート宮嶋
住所: 愛知県北設楽郡豊根村坂宇場字宮ノ嶋29番地の3
営業時間:10:30~14:00(当面の間)
定休日:水曜日
コラムby 一般社団法人奥三河観光協議会 鈴木真由子
お買い求めの方はご注意ください。
☆道の駅豊根グリーンポート宮嶋
住所: 愛知県北設楽郡豊根村坂宇場字宮ノ嶋29番地の3
営業時間:10:30~14:00(当面の間)
定休日:水曜日
コラムby 一般社団法人奥三河観光協議会 鈴木真由子
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