新城市
鳳来寺山
紅葉の名所として名高い「鳳来寺山」は、山全体が国の名勝・天然記念物に指定されている自然の宝庫。1300年前に利修仙人が開山したと伝わる霊山でもあり、中腹には古刹・鳳来寺があります。参道には、大正時代に建てられた木造校舎が美しい旧門谷小学校や、地元の旬の食材を使った料理を楽しめる「お食事処かさすぎ」などがあります。
新城市
道の駅つくで手作り村
標高550メートルの新城市作手高原にある「道の駅つくで手作り村」。
手作り村の基本コンセプトは「農業・自然・手作り」。新城市の農林業と豊かな自然、都会では味わうことのできない素朴さや、やすらぎを体験できます。
木工から手芸、郷土料理作りや動物とのふれあいなどの体験も魅力です。周辺には応永31年(1424)に奥平貞俊が築城した奥三河屈指の平山城「亀山城址」があり、散策することができます。
設楽町
道の駅したら
廃線となった旧豊橋鉄道田口線の木製車両展示や、日本酒造りや甘酒造りの体験ができる「ほうらいせん酒らぼ」など、地域の歴史や文化に触れる施設が充実しています。商業施設では、採れたて高原野菜の販売や地元の食材をたっぷりと使用したここでしか食べられないお食事メニューをお楽しみいただけます。また、設楽の自然と生きものたち、大地のなりたち、人々のくらしと社会のはじまり、歴史絵巻、民俗資料を見学できる「奥三河郷土館」も併設しています。
設楽町
設楽ダム
設楽ダムは、豊川で幾度となく繰り返されている洪水氾濫と、頻発する渇水の被害から人々の暮らしを守るため、そして活力に満ちた東三河地域の発展に貢献するための3つの役割を果たす多目的ダムです。愛知県の東三河地方を流れる豊川の河口から約70km上流の設楽町に建設中です。設楽ダム工事現場は歩いて行くことができる見晴展望台から見学することができます。お車でお越しの方は広報展示室駐車場に駐車してください。
東栄町
のき山学校と蔦の渕
●のき山学校
閉校した旧東栄町立東部小学校を利活用し、地域内外住民の交流促進とともに観光の振興及び集落の活性化をはかる目的で生まれ変わった木造2階建ての山里の学校。館内には東栄町図書室「のき山文庫」、「Caféのっきぃ」などの施設を備えています。
●蔦の渕
大千瀬川にかかる、幅約70m、落差約10mの大滝です。「とうえい温泉」の裏手にある展望台からは、その姿を間近に見ることができます。この地域でも有名な景勝地で、その雄大な様から「奥三河のナイアガラ」と名づけられています。
豊根村
茶臼山高原
標高1,415メートルを誇る、愛知県最高峰茶臼山の山麓に広がる茶臼山高原。愛知県北設楽郡豊根村と長野県下伊那郡根羽村にまたがる、雄大な自然を抱いた空間です。春は芝桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々の様子を楽しむことができ、その自然の中でさまざまなレジャーやスポーツも楽しめます。また、茶臼山高原は、全国でも人気の高い星空観察スポットで、星空観察会も定期的に行っています!
学校紹介
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- 新城有教館高等学校
- 愛知県立新城有教館高等学校は、平成31年に開校した二つの系をもつ新しいタイプの総合学科の高等学校です。進学に特化した「文理系」とスペシャリスト育成の「専門系」という2つの系をもち、これらは1年生の時から分かれています。
引用元:愛知県立新城有教館高等学校公式サイト
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- 田口高等学校
- 愛知県立田口高等学校は、昭和16年に愛知県田口農林学校として創設され、現在は、普通科と林業科を併設した県内唯一の高等学校として、校訓である「立志・忍耐・誠意」に示す教育理念と、80年を超える歴史の中で積み重ねてきた実績や成果を踏まえて、豊かな自然を舞台にした教育活動を特色としています。
引用元:愛知県立田口高等学校公式サイト