観光地

信玄砲が保存されているお寺
信玄砲(宗堅寺)
元亀4(1573)年の野田の戦いの時、野田城内から聞こえる笛の音に誘われて出てきた信玄を撃ったと伝えられる鉄砲(信玄砲)が保存されています。
木部は失われ、頑丈な銃身の部分のみが残されています。
信玄砲:安土桃山から江戸初期の様式を残しています。
銃身の長さ105cm重さ11Kgロ径20mm (十三匁)
住所 新城市宮ノ前48 アクセス 「新東名」 新城IC~車 4.7km(8分)
豊川IC~車約18分 11km

営業時間 トイレ なし
料金 クレジットカード
定休日 バリアフリー なし
電話番号 0536-22-1677 周辺施設 ・富永神社(0536-22-1969)
・大善寺(0536-22-1473)
・妙躰寺(0536-22-1196)
駐車場 10台    
ホームページ

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コンシェルジュからのメッセージ

信玄の死は当時、トップシークレットだったので、いろんな説があります。
その中の一つ、野田城攻めの際に鉄砲で撃たれたという説がこの地に残っています。
信玄ゆかりの地で、ぜひ戦国時代を味わってください。

アクセス

公共交通機関でお越しの方
JR飯田線 「新城駅」 徒歩約5分 250m
お車でお越しの方
豊川IC-R151新城方面直進ー中町信号左折ー手押し信号左折ーすぐ右手

備考

宗堅寺は、菅沼家の菩提寺でもあり墓地には初代定実から11代定長までの菅沼家歴代の墓があります。
新城城主であった菅原定実は茶人としても知られ、菩提寺である宗堅寺に紅葉庵(茶室)を建設したが焼失してしまったため平成2年に様々な方の支援により再建しました。

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