観光地

現在は新城小学校になっている
新城城跡
新城城は、「しんしろ」の市名の由来になったとされる、市指定文化財(史跡)です。
長篠の戦いに勝利した後、奥平貞昌は信長の信の字をもらって信昌と改め、家康より新城城の築城を命ぜられたため天正4年(1576)9月、新城城を築城しました。長篠城からこの新城城に移り住み、家康の長女亀姫(後の盛徳院)を正室に迎えたのです。その後新城城は一時天領にもなりながら慶安元年(1648) 菅沼定実が7000石で入城し、明治まで続くこととなりました。
ちなみに菅沼定実は居館に近い豊川の畔に桜の木を植え、これが現代の桜淵公園の始まりと言われています。
住所 新城市東入船 アクセス 「新東名」 新城IC~車 5km(8分)
豊川IC~車約35分 13km
営業時間 トイレ なし
料金 クレジットカード
定休日 バリアフリー なし
電話番号 0536-22-0673(設楽原歴史資料館) 周辺施設 ・桜淵公園(木かげプラザ0536-23-7887)
・富永神社(0536-22-1969)
駐車場 なし    
ホームページ

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コンシェルジュからのメッセージ

「しんしろ」の市名の由来になったとされる新城城。
奥平信昌が家康より命ぜられ天正4年(1576)9月に築城しこの城に移り住み、家康の長女亀姫(後の盛徳院)を正室に迎えました。
新城の歴史をたずねる際には、この新城城址にぜひどうぞ!

特長

  • 案内板
    これを読むと新城城址マニアになれる!?

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アクセス

公共交通機関でお越しの方
JR飯田線 「新城駅」から徒歩10分
お車でお越しの方
豊川IC~R151新城方面ー直進ー石田信号右折ー体育館前信号過ぎすぐ右折ー新城小学校校庭
ナビ:新城市立新城小学校(0536-22-0112)

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