武田と織田、そして徳川　それぞれの長篠

: 長篠の戦いの資料館、そして武田・織田･徳川それぞれの陣地跡と戦場跡地をめぐるコースです。
戦の跡地に立ってみれば、資料を見るだけでは感じられない、その地の風景や空気が伝わってきます。
ぜひ一度、足を運んでみてください。

長篠城址

新城は｢長篠・設楽原の戦い｣など、国の流れを変える大きな出来事に関わってきました。
近くの資料館ではこの出来事について紹介をしています。

長篠城址史跡保存館

｢日本100名城｣に数えられる｢長篠城｣の城址にあり、日本戦史を彩る｢長篠の攻防｣に関する資料を保存・展示しています。

味どころあか池

新鮮な海の幸と山の幸を味わえる、定番の和食がいただける安心感のあるお店です。お刺身定食や天ぷら定食などもがっつりいけます。

馬防柵

設楽原は長篠合戦の主戦場になったところで、現在は馬防柵が再現されています。
1575(天正3)年、織田・徳川連合軍と武田軍がこの長篠で合戦を行いました。

徳川家康本陣跡（八剱神社）

天正3年(1575)5月、武田軍に包囲された長篠城を救援するため、徳川家康は弾正山に本陣をおいて武田軍を迎えうった場所です。

医王寺（武田勝頼公本陣跡）

医王寺山は、天正3(1575)武田勝頼が長篠城攻略に際し、陣城として使った跡といわれています。