- 上州沼田地方特有の硯が出土
矢立硯発見場所 - 矢立硯は青みがかった小さな硯で、上州(群馬県)の沼田地方特有のものです。主に武士たちが陣中において使い、時には歌や句の詠草や手紙をしたためたりしました。
昭和39年春、堰堤工事中に発見されました。
この場所は設楽原の戦いで上州沼田出身の真田信綱・昌輝兄弟が討死しています。 -
住所 | 新城市竹広 | アクセス | 「新東名」 新城IC~車 1.4km(3分) 豊川IC~車約20分 16km |
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営業時間 | トイレ | なし | |
料金 | クレジットカード | ||
定休日 | バリアフリー | なし | |
電話番号 | 0536-22-0673(設楽原歴史資料館) | 周辺施設 | |
駐車場 | なし | ||
ホームページ |
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矢立硯は青みがかった小さな硯です。
設楽原の戦いで上州沼田出身の真田兄弟が討死しているので、この硯は、彼らが持っていたものかもしれないですね。
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- 投稿:
- '11/03/25
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- 公共交通機関でお越しの方
- JR飯田線 「三河東郷駅」下車 徒歩10分 1.8km
- お車でお越しの方
- 豊川ICーR151新城方面ー川田信号左折ー川田山田平信号右折ー道なりー設楽原歴史資料館南信号左折ー道なりー1.1km左折ー200m先
硯は現在、長篠城址史跡保存館にあるそうです。