- 津島のお天王さま
津島神社(参候祭り) - 毎年11月の第2に近い土曜日に、『参候祭り』が行われます。当日の午後、津島神社の前の山に祀られている十一面観音を神社に移し、一夜安置する間、千子によって千子舞が奉納されます。その後、拝殿前庭の四方に旗を立てて注連縄を張り、その中央に釜を据え、湯を立て、大松明に照らされた祭場に不動明王が現れ、「さんそうろう、それがしは・・・」と七福神の舞が始まります。次々と登場してくる神々は、禰宜(神職)と面白い問答をやりとりをし、見物客の笑いを誘います。
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住所 | 愛知県北設楽郡設楽町三都橋字内貝津2 | アクセス | [JR飯田線]本長篠駅→[豊鉄バス田口行き]田峯→[町営バス三都橋豊邦線]折立→徒歩3分 [東名高速]豊川IC→151号線→257号線→420号線 新東名 新城IC→151号線→257号線→420号線 |
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営業時間 | トイレ | ||
料金 | クレジットカード | ||
定休日 | バリアフリー | ||
電話番号 | 周辺施設 | ||
駐車場 | なし | ||
ホームページ |
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七福神の舞に出てくる神様が問答の初めに、「さんそうろう、それがしは○○に住む△△なり」と言うことから『参候祭り』と言われるようになったんだよ!?
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新東名 新城IC→151号線→257号線→420号線
参候祭りは、五穀豊穣を祈る津島神社の秋祭りです。祭りの起源は古く、室町時代永禄年間(1558~1570)の記録に「田楽祭」と記載されています。